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ぶれる自民党の後期高齢者医療制度も

 4月より年金からの天引きではなく、希望者には全員口座振替ができるようになった。制度が始まった当初は年金からの天引きが原則であったが、批判を浴びて昨年の選挙が近いと言われていた直前に「国民健康保険料の滞納がない」などの条件を満たす一部の人にのみ口座振替を認めていた。しかしそれでも批判は収まらず、選挙直前と再度言われている今の時期に全ての条件が撤廃された。

 

自民党は後期高齢者医療の見直しを検討するPT(プロジェクト・チーム)を発足させ、4月に一定の結論を出したが抜本改革とは名ばかりで、骨格部分は維持する骨抜きの“微変更”の結論しか出さなかった。中身は何か?後期高齢者の名称を変えること、低所得者や失業者に対する配慮や公費負担の拡大など、結局一番のポイントは選挙前に高齢者の心象を悪くしないために名称を変更することだけである。

 

 民主党は後期高齢者医療制度の発足当初から、全面廃止すべきであると訴えてきた。民主党が政権をとったとき、この後期高齢者医療は即刻廃止される。年金しか収入のない75歳以上の方々から保険料を徴収することを、若い方々も自分の問題として考えていただきたい。姥捨て山の発想としか思えない。


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